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社会保険労務士という資格について

こんにちは。社労士の中村翔太です。
この度資格の学校TACにて2023年合格目標の社会保険労務士講座を担当することとなりましたので今週より4週に渡り社労士について説明していきます。

初回は「社労士」とは?について書いていきます。
社労士という言葉は聞いたことあるけれども、何をしている人なのか?などとはっきりとは分からない人もいると思います。
まず、社労士の正式名称は「社会保険労務士」と言い、その名の通り社会保険と労務に関する専門家であり国家資格です。
では、具体的にどんなことをしているのでしょうか。業務内容は非常に多岐にわたります。イメージとしては会社の総務部を思っていただくのがと一番分かりやすいのではないかと思います。
例えば、会社に入社し一定の要件を満たした場合には健康保険や厚生年金などの社会保険に加入する必要があり、また退職の場合は社会保険の喪失手続きが必要です。この手続きを企業に代わり行うことも社労士の代表的な仕事の一つです。
次に、給与計算も代表的な仕事です。給与計算は一見簡単に思われがちですがそれは大きな誤解です。割増賃金率や控除するものなど複雑な作業が必要で専門知識も求められます。また、事務負担も大きく社労士が重宝されます。
また、コロナウイルスにより「雇用調整助成金」をはじめとする様々な助成金の名前を聞いたことがある人も多いかと思います。一言で助成金と言っても、数多くの種類があり準備書類の多さや申請用紙の書き方の難しさなどから社労士に依頼する企業も多いです。

最近では、働き方改革の影響で企業からの労務相談だけでなく、人事や賃金制度の設計や企業研修の依頼などもあります。
社労士の仕事は1号~3号業務に分類されています。それぞれの詳しい内容は次週以降のブログで説明します。

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